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メッセージ

中小企業には社長とキャッチボールできる番頭さんが必要!

『事業立ち上げの経緯』

当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。
ここでは、当社の事業立ち上げの経緯と業務内容についてご説明いたします。
私は冒頭に記した「中小企業には社長とキャッチボールできる番頭さんが必要!」と常々考えています。しかし、実際にはそのような番頭さんはほぼ居ないのが現実です。現職や前職(銀行での法人営業)を通して、世の中の中小企業の社長が孤軍奮闘する事例を何百社と目の当たりにしてきました。特に中小企業の人事部は手薄です。社長が経験と気合と根性で採用や人事評価面談を行っています。ましてや研修なんてありません。側から見ていると、かなり場当たり的に人事業務が行われています。事業の根幹をなす人材育成、財務面からも人件費は最大の支出項目です。
そこを強化しなくて会社は成長できるのか?もっと言うと存続できるのか??

答えはもちろんNOです。

社長は誰でも、「良い人材を採用したい」「社員を成長させたい」と常に思っています。その業務の担い手がいないのであれば、「担い手になりたい!」「担い手になる!」と思い創った事業が『第二人事部』です。
当社が担う役割は外部の人事部・人事部長です。この役割はまさに「社長とキャッチボールできる番頭さん」です。

『第二人事部』の役割

具体的には2つの事業で『第二人事部』の役割を担って行なっています。

 

【採用のサポート】

1つ目の事業が採用のサポートです。
採用企画(求める人物像の具体化、その人物をどのように採用するかのマーケティング)から募集、書類選考、面接代行、面接の日程調整、内定通知書の作成などなど、単に採用業務を行うだけでなく毎月、活動の振り返りを行い、募集要項のリニューアルやターゲットの見直しなどクライアントの採用成功に寄与できことをやり切ります。
目指すところは「結果にコミットする採用代行」です。

 

【人材育成のサポート】

2つ目の事業が人材育成のサポートです。
具体的には人事評価制度の構築・導入と運用のサポートをしています。人事評価制度の要は運用です。会社が設定した目標を社員の皆さんがどのようにクリアするか。目標達成の途上にある課題をどのようにクリアするか。上司・部下間の1on1ミーティングで解決策を練り、課題を解決させ目標達成に結びつけます。
この目標達成・課題解決のプロセスを通じて社員の方々は着実に成長します。また、何をすれば昇格昇給できるのかを明確にしますので、成長を実感できるようになります。
適正な目標設定の方法、正しい上司部下間の1on1ミーティングの方法、適正な実績評価と評価の反映方法をクライアントに寄り添いながらサポートしています。

これらの事業で「社長とキャッチボールできる番頭さん」役を担い、経営理念「頑張る社長の応援団」を実践しています。

このような事業にご興味をお待ち頂けましたら是非ご連絡を頂ければと思います。